「味ま野」から西へ徒歩約10分にある神社である。
旧社格は官幣大社、勅祭社。現在は神社本庁の別表神社。

「味ま野」から東へ徒歩約10分にある浄土宗西山禅林寺派総本山の寺院。
正式名称は禅林寺といい、一般には通称の永観堂（えいかんどう）の名で知られる。
古くより「秋はもみじの永観堂」といわれる。

「味ま野」から南東へ徒歩約15分にある南禅寺は、京都市左京区南禅寺福地町にある臨済宗南禅寺派の大本山の寺院。山号は瑞龍山、正式には太平興国南禅禅寺と号する。日本最初の勅願禅寺であり、京都五山および鎌倉五山の上に置かれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺の中で最も高い格式を持つ。

「味ま野」から北東へ徒歩約10分にある真正極楽寺は、京都市左京区浄土寺真如町にある天台宗の寺院。
通称・真如堂（しんにょどう）と呼ばれる。山号は鈴聲山（れいしょうざん）。本尊は阿弥陀如来。

「味ま野」から北へ徒歩約5分にある金戒光明寺は、京都市左京区黒谷町にある浄土宗の寺院。知恩院と並ぶ格式を誇る浄土宗の七代大本山の一つである。通称・くろ谷さんと呼ばれる。新撰組発祥の地とも言われている。

「味ま野」から北東へ車で約5分にある慈照寺は、京都市左京区銀閣寺町にある臨済宗相国寺派の寺院。相国寺の境外塔頭である。観音殿（銀閣）から銀閣寺。
正式には、東山慈照禅寺と号する。「古都京都の文化財」の一部としてユネスコ世界遺産に登録されている。

「味ま野」から東へ徒歩約20分にある法然院は、京都市左京区鹿ヶ谷にある法然上人ゆかりの寺院。もとは浄土宗に属していたが、現在は独立して単立宗教法人である。正式には、善気山法然院萬無教寺と号する。

「味ま野」から南西へ車で約10分にある八坂神社は、京都府京都市東山区祇園町北側にある神社。二十二社（下八社）の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。通称として祇園さんや八坂さんとも呼ばれる。祇園祭（祇園会）の胴元としても知られる。

「味ま野」から南へ車で約15分にある清水寺は、京都市東山区清水にある北法相宗の大本山の寺院。山号は音羽山。本尊は十一面千手観世音菩薩。正式には音羽山清水寺と号する。もとは法相宗に属していたが、現在は独立して北法相宗を名乗る。西国三十三所第16番札所。